『DEP 重大事故捜査班 航空機編』は、 カナダで制作された2020年のサスペンスドラマです。
アーチー・パンジャビとクリストファー・プラマーが主演し、T・J・スコットが監督を務めました。
カナダ・スクリーン・アワードのベストドラマシリーズにノミネートされています。
DEP 重大事故捜査班 航空機編 シーズン1エピソード1のあらすじ
ニューヨークのケネディ空港。
マデリン・ストロングはロンドンにいる婚約者、アリのもとへ戻る途中、搭乗する予定だった便に乗り遅れます。
彼女はその代わりに、ブリティッシュ・グローバル・エア716便に搭乗します。
716便のドノバン機長は、精神が不安定な様子で、副操縦士をコックピットから締め出します。
そして、彼は航空機をわざと墜落させようとします。
716便は激しい減圧に襲われて機体の一部が破損し、副操縦士、客室乗務員、マデリンが飛行中に機外に放り出されます。
716便は大西洋上で行方不明になります。夫を亡くした事故の後、国家運輸安全委員会を休職していたケンドラ・マリーは、716便を見つけるために呼び戻されます。
彼女は元警察官のドミニク・ヘイズと協力します。ヘイズはすぐにテロリストの関与を疑います。
捜査の過程で、ドノバン機長が二重生活を送っていたことがわかります。
マリーは、航空機のACARSシステムからの信号を利用して捜索範囲を絞り込みます。その結果、捜索チームが1人の生存者、マデリンを見つけます。
DEP 重大事故捜査班 航空機編 シーズン1キャスト
- ケンドラ・マリー(TSIBの主任捜査官) / アーチー・パンジャビ
- ハワード・ローソン(TSIBのシニア・マネージャーでケンドラの指導役) / クリストファー・プラマー
- ドミニク・ヘイズ(TSIBの調査官)クリス・ホールデン・リード
- レヴィ・ホール(TSIB上級調査官) / ピーター・メンサ
- リチャード・ドノバン(716便パイロット) / アラン・ホーコ
- ハッサン・エスマイリ(元イランのテロリストでイスラエルの秘密二重スパイ) / エミリオ・ドアガシン
- パヴェル・バルトーク(ロシア人の財閥でバルトーク航空のCEO) / サーシャ・ロイズ
DEP 重大事故捜査班 航空機編 シーズン1エピソード1の感想
航空機事故のシーンがとても迫力があります。機体が破損し、機体の外へ放り出されるシーンは非常に恐ろしいです。
事故の原因はまだはっきりしませんが、機長を含め、容疑者として何人かが浮かび上がります。
途中で機外に放り出されたマデリンが生き残るのも、何か理由があるのかなと思わされます。
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