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FBI: Most Wanted 〜指名手配特捜班〜 シーズン1のエピソード1と2にあらすじと感想

アメリカのドラマ「FBI: Most Wanted 〜指名手配特捜班〜」のシーズン1のエピソード1と2のあらすじと感想を紹介します。

FBI: Most Wanted 〜指名手配特捜班〜の配信

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FBI: Most Wanted 〜指名手配特捜班〜 シーズン1のエピソード1と2にあらすじ

シーズン1のエピソード1

ジャスティン・ブロックは自宅に侵入してきた人物を射殺した後、妻を殺します。この事件により、彼は最重要の指名手配犯になります。主任のラクロワの指揮のもと、FBIの指名手配特捜班が彼の行方を追うことになります。

ラクロワたちは、ブロックがバイカーギャングに複数の処方箋を出していたことがわかります。

彼の仲間が逮捕された際、ブロックがペンシルベニア州で別の名前を使って別のクリニックを運営していることが明らかになります。

ブロックはバージニア州リッチモンドの口座に資金を移し、疎遠になっている娘の協力を得てそのお金を引き出そうと計画します。

ラクロワとそのチームは、父親の軍歴がウソであることを娘に告げた上で、彼女自身にお金を預けさせて父親をおびき寄せるよう説得します。

ブロックは罠にかかり、娘の家に来たところを捜査犯に囲まれます。娘は尊敬していた父親に裏切られたと思い、殺そうとします。しかし、ラクロワは彼女を説得して思い留めます。

シーズン1のエピソード2

シングルマザーのデニースは、息子が軽犯罪にもかかわらず厳しい判決を受けます。これに激怒した彼女は、裁判を請け負った国選弁護人の事務所で発砲事件を起こし、自らの手で正義を実行しようとします。

彼女は州をまたがり、自分の理想の家族を壊したと考える人々を襲います。

指名手配特捜班は、デニースに娘がいることをつきとめます。娘は、里親のもとで育てられた後、マイアミへ逃げていました。

デニースがボルチモアに到着する際、ラクロワは警察の新人とバーンズを偽の親子に仕立て上げ、デニースを呼び寄せる作戦を立てます。デニースは娘の顔を知らないため、自分の娘だと誤解させようとします。

デニースはその計画を見破りますが、ラクロワは彼女を説得して投降させることに成功します。

ラクロワはプライベートでは、母親を亡くした悲しみと向き合う娘を支えようと努めます。

FBI: Most Wanted 〜指名手配特捜班〜 シーズン1のエピソード1と2の感想

エピソード1は、いろいろ複雑な事情があるように見えて、単に最低な父親だっただけで、拍子抜けしました。

エピソード2は、母親が狂っていく話です。彼女はただ単に理想の家族を求めるだけですが、それがかなわないのが悲しいですね。

個人的にはエピソード2のほうが記憶に残りそうな話でした。

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