東京駅のラーメンストリートに新しくオープンした 「津軽煮干 ひらこ屋」 に行ってきました。
青森・津軽地方で大人気の煮干しラーメン専門店が、ついに東京に初進出。オープン直後から行列必至との噂を聞き、期待を胸に訪問しました。
行列に40分、期待が高まる
休日の昼時ということもあり、到着するとすでに大行列。並び始めてから 約40分 でようやく入店できました。待っている間も漂う煮干しの香りがたまらず、期待感はどんどん高まります。
煮干し×酸味のパンチあるスープ
一口スープをすすった瞬間、思わず「おっ」と声が出ました。
ガツンと来る煮干しの旨みだけでなく、そこに ほんのり酸味 が加わっていて、東京で食べる一般的な煮干しラーメンとはまったく違う味わい。
深みがありつつキレもあって、一度食べるとクセになりそうです。
リボンのような珍しいメンマ
具材の中で特に印象的だったのが、リボン状のメンマ。見た目もユニークで、食感はシャキシャキ。定番のメンマとはひと味違い、ラーメンのアクセントになっていました。
〆はスープをかけておじや風に
最後に残ったスープをかけて おじや風 にしていただくと、これがまた絶品!煮干しと酸味が効いたスープがご飯に染み込み、ラーメンとは違った満足感を味わえました。
まとめ
津軽煮干 ひらこ屋 東京ラーメンストリート店は、並んででも食べる価値あり。
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煮干しに酸味が加わったパンチのあるスープ
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リボン状の珍しいメンマ
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〆はおじや風で二度楽しめる
東京ではなかなか出会えない一杯なので、ラーメン好きはぜひ一度訪れてみてください。
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