Amazonプライムで見られる台湾の歴史大作映画『セデック・バレ』感想

映画『セデック・バレ』は、日本統治時代の台湾で起こった、先住民「セデック族」による抗日暴動・霧社事件を描いた作品です。

全2部作で、「第一部 太陽旗」は143分、「第二部 虹の橋」は131分の、全4時間36分におよぶ大作です。

どちらも「Amazonプライム・ビデオ」で見られます。

実際の事件を基にしている

映画は、霧社事件を基にしています。

日本統治時代に、霧社の学校で行われた運動会の会場に、刀と小銃などで武装した先住民の男たちが乱入し、子供を含め、その場にいた日本人を惨殺した事件です。

背景には、先住民族の人たちの日本の統治に対する不満がありました。

私はこの映画を見るまでこの事件を知らなかったので、かなり驚きました。台湾の人は親日とよく言われるので、過去にこんな悲惨な事件があったのは意外でした。

その後、蜂起した先住民の人たちは全員日本軍に鎮圧されます。

ちなみに、映画の「第一部 太陽旗」が蜂起するまでの話で、「第二部 虹の橋」が蜂起してから日本軍に鎮圧されるまでの話です。

アクションシーンがかっこいい

アクションシーンがとてもかっこいいのも特徴です。

先住民の戦士たちが、山の地形を上手に利用し、刀や弓矢で戦力に勝る敵を倒していくシーンは迫力があります。

アクション映画としてもよくできていると思います。

日本の俳優も多数出演

日本の俳優では、安藤政信、木村祐一、河原さぶ、そして以前は日本のテレビによく出ていたビビアン・スーが出演しています。

ちなみに、ビビアン・スーは先住民族の血をひいているそうです。

映画『セデック・バレ』は、今なら「Amazonプライム・ビデオ」で見られます。

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