冬に行った、北海道貧乏?旅行の漫画です。
温泉に入ってカレーを食べました。
「ジェットスター」
飛行機はジェットスターを利用しました。2月の東京から札幌の往復チケットが1万円でした。あまりに安いので大丈夫かな、と思いましたが、特に大きな問題はありませんでした。
ただし、ジェットスターのカウンターは成田空港のはじなので、移動に時間がかかり、めんどくさいです。また、飛行機が結構揺れました(これはたまたまかもしれません)
「泊まった宿」
泊まった宿は「ウィークリーホテルさんでん」です。中心部から地下鉄で数駅の場所にあり、一泊2500円くらいのリーズナブルなホテルです。地下鉄の駅からすぐのところにあるので、雪の日も歩かなくてよく良かったです。
東京でこの値段だと、おそらくドヤ街の風呂なしで3畳の部屋くらいか、ドミトリー、ネットカフェくらいしかないと思います。
ただし、冬の暖房代(プラス300円×宿泊日)が別にかかりました。
「温泉」
豊平峡温泉は初めて行ったのですが、札幌駅から無料のバスが出ていて便利でした。帰りもバスがあります。入浴料は千円くらいです。露天風呂が広くて感動しました。
館内は少し狭いので、休む場所を確保するのが大変でした。館内は持ち込み禁止なので、強制的に中で食事する必要がありました。
また、インド人の従業員がカレーを作っていました。温泉とカレーという組み合わせが新鮮でした。チキンカレーは800円くらいで、カレーの味は普通でしたがナンは出来たてでとてもおいしかったです。
「札幌という街」
札幌は地下が発達しているのにびっくりしました。地下通路が何駅もつながっていて、外にでなくても移動が可能です。また、地下にコンビニなどのお店がたくさんあり、さらには図書館や区役所までありました。
冬は一切外に出なくても生活できるという、北国ならではのテクノロジー?を感じました。
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