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BOSCH/ボッシュ シーズン2のあらすじ・ネタバレ・感想・登場人物


Amazonプライム・ビデオで「BOSCH/ボッシュ シーズン2」を全10話見ました。

映画のプロデューサーの殺人事件がきっかけに、腐敗した悪徳警官の存在が明るみに出ます。

かなり面白かったので、あらすじなどを紹介します。

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BOSCH/ボッシュ シーズン2 あらすじ

半年の停職後、ボッシュは復職します。

復職したボッシュは、映画のプロデューサー・アレンの殺人事件を捜査します。

アレンは、アルメニア系マフィアとつながりがあると見られる人物で、FBIの監視下にありました。捜査のため、ボッシュはラスベガスに向かいます。

FBIは、アレンの親戚でラスベガスのアルメニア系マフィアのマークスを捜査しています。マークスの手下であるライコフが逮捕されますが、実はライコフはFBIの潜入捜査官です。

何も知らないマークスは、ライコフを取り戻すためボッシュの元妻であるエレノアと娘マディを誘拐します。ボッシュは二人を救出し、二人はラスベガスでボッシュと同居することになります。

一方、アーヴィングの息子ジョージは、悪徳警官の不正を調査するため麻薬課に潜入しています。元警官でアレンの住宅地の警備員をするナッシュは、悪徳警官たちを率い、潜入していたジョージを殺します。

息子を失ったアーヴィングは、ボッシュとともにひそかに息子を殺した犯人を捜します。

その後、アレンの妻ヴェロニカと関係のあったナッシュが、マークスの金を盗んだアレンを殺し、マークスに罪を着せたことが分かります。

マークスの一味とナッシュ率いる悪徳警官らはアレンの金を求めて争い、銃撃戦を起こします。銃撃戦でマークス一味と悪徳警官らは死亡するか逮捕され、ナッシュは1人で逃亡します。

アレンの愛人レイラは金をもって逃げ、追うヴェロニカは殺人事件を起こして逮捕されます。

市警本部長は辞職し、アーヴィングは代行に就任して、ウェイツの逃亡におけるオシェイの失態のビデオを公開します。

ナッシュは逃亡先で手りゅう弾を誤爆させて爆死します。

そして、ボッシュの母親を殺した男は、既に死んでいたことが分かります。

BOSCH/ボッシュ シーズン2 キャスト

  • ハリー・ボッシュ / タイタス・ウェリヴァー
  • ランス・レディック(ロス市警本部長代理、後に本部長) / アーヴィン・アーヴィング
  • ジェリー・エドガー(ボッシュの相棒) / ジェイミー・ヘクター
  • グレース・ビレット(ボッシュの上司) / エイミー・アキノ
  • エレノア・ウィッシュ(ボッシュの元妻) / サラ・クラーク
  • マディ・ボッシュボッシュの娘/ マディソン・リンツ
  • カール・ナッシュ(引退した元腐敗警察官) / ブレント・セクストン
  • ヴェロニカ・アレン(アレンの妻) / ジェリー・ライアン

BOSCH/ボッシュ シーズン2感想

警察、FBI、マフィア、悪徳警官に加えて、市長選挙やボッシュの母親の問題などがそれぞれ絡んでいるので、ストーリーがやや複雑でわかりにくいかもしれません。

ただし、その分非常に見ごたえがありました。

アーヴィングの息子がコンビニで無残に殺されるシーンはとても衝撃的です。息子の死を知ったアーヴィングの様子も忘れられません・・・。

 

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