野田洋次朗の脱力した感じが良い?映画『トイレのピエタ』の感想

映画『トイレのピエタ』を見ました。

あんまり期待していなかったのですが、結構面白かったです。

画家を目指していたが諦め、現在は窓拭きのアルバイトをして生活する若者(野田洋二朗)が主人公です。あるとき、野田洋二朗に胃がんが見つかり、余命3カ月であることがわかります。

一方、毎日の生活にストレスを抱える女子高生(杉崎花)は、偶然野田洋二郎と出会い仲良くなります。この2人の交流を中心にして映画は進んでいきます。

「野田洋次郎の脱力感が良い」

主演の野田洋次郎の脱力した感じが良かったです。もともとは有名なロックバンドのボーカルらしいですが、雰囲気が挫折した元画家という役にぴったりに思えました。

また、感動系の話につきものの鼻につく感じが、この雰囲気によってうまく中和されているように思えました。

「よくある難病系の話だけど見ていられるかも?」

「突然難病がみつかって余命○○年~」というストーリーの映画はたくさんあって、正直苦手な人も多いのではないかと思います。私もそうでした。

しかし、この映画は野田洋次朗の雰囲気もあってか、さらっとした感じにおさまっています。感動の押しつけのようなところがあまりないです。

難病系の映画が苦手な人も楽しめるかもしれないと思いました。

「原作は手塚治虫」

この映画のヒントとなったのは、あの漫画家の手塚治虫のようです。

手塚治虫が亡くなる前の日記の最後のページに書いていた作品の構想が、この映画の原案となっているようです。

今なら「アマゾンプライムビデオ」で見られます。

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