『デクスター〜警察官は殺人鬼』シーズン1 / エピソード12のあらすじ、ネタバレ、キャスト、感想

『デクスター〜警察官は殺人鬼』シーズン1の「エピソード12」のあらすじ、ネタバレ、感想を紹介します。

エピソード12がシーズン1の最終回です。

『デクスター警察官は殺人鬼』シーズン1 / エピソード12のあらすじ

デクスターは、ルディがアイストラックキラーであることを知り、急いでデボラを探しに行きます。

デクスターは手がかりを求めてルディのアパートを探し、彼の母親が殺されたコンテナの写真を見つけます。

デクスターが帰ろうとすると、ドークスとラゲルタがやってきて、ルディがバティスタを刺した可能性があると話し、バティスタの襟についた血がルディのものと一致したことを明かします。

2人が去った後、デクスターは写真のコンテナを探しに行きます。署ではラゲルタがルディの捜索を命じますが、そこへマシューズ警部が入ってきて、彼女に代わる新しい警部補のエスミー・パスカルを紹介します。

デクスターはコンテナに侵入しますが、そこにはバナナがいっぱい入っていました。そこへドークスが現れ、何をしているのかと問い詰めます。

2人は殴り合いのけんかをした後、現場監督がやってきて2人に退去を命じます。ドークスは、デクスターが何か企んでいることを知っていると話し、見張っていると警告します。

一方、リタは、ポールから連絡を受け、ポールはデクスターが自分を殴って罠にはめたと話します。また、ポールの支援者からの訪問を受け、ポールは本当のことを語っていると説得されます。

最後のお願いとして、ポールはリタに電話をかけ、デクスターが彼を殴った時に脱げたと思われる靴を家の中で探すように話します。リタは電話を切りますが、ごみ出しの際にその靴を発見します。

ルディの家で手がかりを見つけたデクスターは、実母であるローラ・モーザーの家にたどり着きます。フラッシュバックにより、ルディの本名は「ブライアン・モーザー」であり、実はデクスターの兄であることが判明します。

彼もまた、母親の殺害現場を目撃していましたが、その記憶を抑圧することなく、精神病院で反社会性人格障害の治療を受けて育ったのです。

デクスターは、ブライアンがデボラを監禁している幼少期の家でブライアンと出会います。

彼はデクスターと一緒にデボラを殺して「家族の再会」の儀式をしようとしますが、デクスターはそれを止めます。

ドークスと警察が家に迫る中、ブライアンは逃亡し、デクスターはデボラと一緒に残されます。

ドークスはデクスターを問い詰めようとするが、怒ったデボラに止められます。彼女はデクスターはヒーローだと言います。デクスターは彼女と一緒に病院に行き、その後2人はデクスターのアパートに戻ります。

夜中、アパートにブライアンが侵入してデボラを刺そうとしますが、ベッドに寝ていたのは義体で、デクスターは彼を気絶させます。

ブライアンのアパートの冷蔵室で、デクスターは彼をラップで殺害台に縛ります。しばらく会話をした後、デクスターは弟の喉を切り裂き、逆さまにして自殺を装います。

デクスターとデボラは犯行現場に到着し、もしみんなが自分の真実を知り、喜んで受け入れたとしたらどうだろうと想像します。

ルディは、デクスターの実の兄（ブライアン・モーザー）であったことが判明するのが衝撃的です。

また、最後兄を殺してしまうのも、当然とは言えつつ、何とも言えない気持ちになります。

ドラマ『デクスター警察官は殺人鬼』は、下記の動画配信サービスで観ることができます

Amazonプライム・ビデオでは、ドラマ『デクスター警察官は殺人鬼』を見放題で視聴できます。

月額500円で映画見放題なので、コスパが高いです。また、配送料が無料になるなど、様々な特典もあります。

Huluでは、ドラマ『デクスター警察官は殺人鬼』を見放題で視聴できます。

Huluは月額約1000円と手頃な価格でハリウッド映画や人気海外ドラマなどが手軽に見られる動画配信サービスです。

＊時期により配信が終了していることがあります。