★★★★映画『シャトーブリアンからの手紙』の感想

アマゾンプライムで映画『シャトーブリアンからの手紙』を見ました。

ナチスドイツ占領下のフランスで、政治犯として逮捕され、収容所に送られた17歳の男の子が主人公です。

男の子が収容所に入っている間、ナチスの将校が1人暗殺されます。激怒したヒットラーは、その報復に政治犯などを150人処刑するように命令します。そしてその報復の処刑のリストに、男の子が加えられてしまいます。男の子はただビラを配っただけなのですが、人数合わせで処刑されてしまうのです。

実話が元になっているそうです。映画はドキュメンタリーのように、たんたんと政治犯の人たちが処刑されるまでを描いていきます。処刑の前には1時間の猶予が与えられるのですが、その間、家族などに向けて手紙を書くシーンも悲しいです。

政治犯の人たちは、最後までその思想を貫き、処刑の直前になっても「共産党万歳」と叫んで銃で撃たれます。私だったら転向してしまうかもしれません・・。実際、映画の中でもナチスドイツに協力するフランス人も多数出てきます。自分の命を捨ててでも信念を貫く姿は感動的です。

以前も似たような物語は見たことがありますが、もしかしたらまた同じようなことが起こらないためにも、繰り返し物語が作られる必要があるのかもしれないと思いました。

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