気軽に見れるおバカな映画です。低予算で有名な俳優が出演していないにもかかわらず、大ヒットした作品です。
結婚式を数日後に控えたダグは、最後の独身生活を楽しむため、悪友3人とラスベガスに遊びに行きます。夜は最高級のスイートルームで、バカ騒ぎをします。
しかしその翌日、ダグが消えます。そして、その友だちも昨夜の記憶がありません。
どうやら、その夜に何かとんでもない出来事があったようなのです。しかし、記憶がないので何があったのか誰もわかりません。
ダグの友人たちは、わずかな手がかりをたよりにダグを探します。はたしてダグは結婚式に間に合うのでしょうか・・・という話です。
見どころ
基本的にコメディ映画です。私はもっと下品な内容かと思ったのですが、そこまでひどいものではありませんでした。
特に、ダグの義弟のアランが変な感じで面白いです。太った髭面の変人で、どこか抜けていて変なことばかりします。マイクタイソン(本物)に殴られて気絶するシーンも面白いです。
ほかには、警察で子どもたちからスタンガンを撃たれるシーンや、車のトランクから謎の全裸の東洋人が出てくるシーンも面白いです。
今だと「アマゾンプライムビデオ」で見れます。