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ホラー・スラッシャー映画の傑作。映画『アリス・スウィート・アリス』のあらすじ、ネタバレ、感想

  • 原題:Alice Sweet Alice
  • 制作年:1976年
  • 制作国:アメリカ
  • キャスト:リンダ・ミラー、ポーラ・シェパード、ナイルズ・マクマスター
    ブルック・シールズ、ジェーン・ロウリー
  • 監督:アルフレッド・ソウル
  • 評価:★★★★(3.5)

映画『アリス・スウィート・アリス』は、70年代スラッシャー映画の傑作と言われています。

シングルマザーの幼い姉妹の1人が何者かによって殺され、姉妹の片方(アリス)が犯人として疑われます・・・。

ハリウッド女優のブルック・シールズも子役として出演しています。

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アリス・スウィート・アリスのあらすじ

アリス・スウィート・アリスイラスト

1961年、ニュージャージー州パターソン。シングルマザーのキャサリン・スペイジスは、9歳のカレンと12歳のアリスの2人の娘を連れ、トム神父を訪ねます。カレンは初聖体(キリストのからだとなったとされるパンとぶどう酒を食する儀式の事)を控えており、トム神父は、母親の十字架をカレンにプレゼントします。

初聖体の日、カレンは教会で黄色いレインコートを着た仮面の人物に首を絞められて殺されます。煙が出ていることに気づいた修道女がカレンの遺体を発見し、恐怖のあまり叫び声を上げ、聖体拝領の儀式は中断されます。トム神父からもらった十字架もなくなっていました。

カレンの葬儀の後、キャサリンの元夫ドミニクは独自に殺人事件の捜査を始め、スピナ刑事は正式に事件を担当することになります。キャサリンの妹・アニーは姉を心配して引っ越してきますが、キャサリンとアニーはお互いに嫌っています。

ある日、買い物に行こうと階段を降りたアニーは、レインコートを着た仮面の人物に襲われます。病院でアニーは、アリスが自分を殺そうとしたと主張します。アリスは精神科に送られ、鑑定を受けます。

その後、ドミニクはアニーの娘と名乗る人物から、「カレンの十字架を持っている」との電話を受けます。ドミニクは彼女と廃墟で会うことを約束する。しかし、ドミニクが廃墟に行くと、何者かに刺され、ロープで縛られます。

意識を取り戻したドミニクは、犯人がトレドーニ夫人であることを知ります。トレドーニ夫人は、ドミニクとキャサリンの婚前交渉と離婚が「罪」だとして、厳しく非難します。そして、トレドーニ夫人はドミニクを窓から突き落として殺します。

キャサリンは、ドミニクを探しにトム神父の元を訪ねます。トム神父は留守でしたが、トレドーニ夫人は嫌々ながらもキャサリンを家に招きます。夕食の準備をしていたトレドーニ夫人は、自分の娘が初聖体の日に亡くなった際、子どもは親の罪のために罰せられるのだと悟ったとキャサリンに話します。その最中、トム神父がやってきて、キャサリンにドミニクが死んだことを告げます。

ドミニクの検死の際、病理医が彼の口の中からカレンの十字架を見つけ、アリスは正式に容疑者から外されます。トム神父とキャサリンは、アリスを施設に迎えに行きます。

その日のうちに、トレドーニ夫人は、キャサリンとアリスが教会に出かけたのを知らずにアパートに忍び込みます。同じ頃、アリスはいたずらで、大家のアルフォンソが寝ている間にゴキブリの入った瓶を体の上に置きます。悲鳴を上げて目を覚ましまたアルフォンソは、階段でトレドーニ夫人と出くわし、夫人に刃物で刺されます。

ちょうどその時、スピナ刑事はトレドーニ夫人がアパートの裏口から逃げ出すのを目撃します。トレドーニ夫人はその後教会に向かい、警察は教会を包囲します。ミサでは、トム神父がトレドーニ夫人の聖体拝領を拒否します。夫人はキャサリンを指差し、「売春婦に聖体を与えた」と叫びます。警察が駆けつける中、夫人はトム神父の喉を刺します。

トム神父がトレドーニ夫人の腕の中で血を流して死んでいく中、アリスはトレドーニ夫人の買い物袋を持って教会を出て行き、血のついたナイフをその中に入れます。

アリス・スウィート・アリスのキャスト

  • キャサリン・スペイジス(2人の娘を持つシングルマザー) / リンダ・ミラー
  • アリス・スペイジス (キャサリンの娘)/ ポーラ・シェパード
  • ドミニク・スペイジス(キャサリンの元夫) / ナイルズ・マクマスター
  • カレン・スペイジス(キャサリンの娘) / ブルック・シールズ
  • アニー・デロレンツェス (キャサリンの妹) / ジェーン・ロウリー
  • トム神父 / ルドルフ・ウィルリック
  • トレドーニ夫人 / ミルドレッド・クリントン

アリス・スウィート・アリスの監督

  • アルフレッド・ソウル

元建築家という異色の経歴を持つ監督です。

アリス・スウィート・アリスの感想

仮面をつけた正体不明の人間に襲われるのが怖いです。

途中まで犯人がわからず、少女(アリス)が犯人なのではと思わされます。

結局は犯人は中年の女性(トレド―二夫人)なのですが、動機がキリスト教に関したものだったり、教会の儀式のシーンも頻繁に出てくるため、キリスト教についての知識がないと理解しにくいかもしれません。


アリス・スウィート・アリス レストア版(字幕版)

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