OmegaTで「U.S.」が来ると、自動的に分節化されて改行されてしまいます。
これは最後のピリオドが文の終わりに間違われてしまうのが原因だと思います。
これを避けるために、OmegaTの分節化規則を設定して改行しないようにしました。
設定方法
環境設定→分節化規則の設定→英語(分節化を設定したい言語)と選びます。
英語を選んだら、追加を選び、以下のように入力します。
前方の正規表現が「U.S\.」で、後方の正規表現が「\s」です。
前方の正規表現のところに入力します。後方の正規表現は何も変えないでそのままです。
チェックも入れません。
これでうまくできました。