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バトル・オブ・ザ・リバー 金剛川決戦のあらすじ、ネタバレ、キャスト

バトル・オブ・ザ・リバー 金剛川決戦は、2020年公開の中国の戦争映画です。

朝鮮戦争末期の橋を巡る国連軍と中国人民解放軍の攻防を描きます。

あらすじなどを紹介します。

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バトル・オブ・ザ・リバー 金剛川決戦のあらすじ

1953年、米韓戦争が最終局面を迎えます。中国人民解放軍の兵士は最後の大決戦に参加するため、一刻も早く金城(クムソン)に行かなければなりません。間に合わなければ戦局に大きな影響が出ます。

金城に向かうには、「金剛川」という小さな川を渡らなければなりません。解放軍の工兵中隊は、部隊が渡れるように木製の橋を架けます。

しかし、米軍は爆撃機と戦闘機で橋と解放軍を攻撃します。橋が爆撃されるたびに、解放軍兵士は木の橋を再建します。

同じ戦いを、高射砲部隊や敵であるアメリカ軍など、章ごとに視点を変えながら描き直すというユニークな手法がとられています。

バトル・オブ・ザ・リバー 金剛川決戦の感想

最新のCGを用いた戦闘シーンが非常に迫力があります。たとえば、暗闇の中ロケット弾が流れ星のように飛んでいく光景はよくできていると思いました。

一方、一貫したストーリーはなく、どちらかというと歴史をテーマにしたドキュメンタリーっぽい感じがしました。

ハリウッド的な戦争映画を想像すると少し違うかなという印象です。

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