映画『きいろいゾウ』の感想。田舎に移住したいと思っている人は見てみるとよいかも・・・

動物たちの声が聞こえる特殊能力を持つ妻利愛子(宮崎あおい)と、その夫の売れない小説家の無辜歩(向井理)が東京から田舎の古民家に移住する話です。

田舎で2人はのんびりと過ごします。丁寧に食事を作ったり、近所の人と一緒にどんじゃらをしてとても楽しそうです。しかも妻は宮崎あおいなので、見ていて自分も田舎に移住したくなりました。

しかし、無辜に差出人不明の手紙が届いたことから、二人の関係が壊れていきます・・・。

見どころ

まず、宮崎あおいの不満が爆発するシーンが印象的でした。

宮崎あおいは、ある時突然に無言で向井理の手を何度も何度も食器で叩き始めます。食器が割れ向井理の手からは血が流れます。向井理はそれに黙って耐えます。

宮崎あおいの不満がたまり静かに爆発する様子を表現しているのですが、何とも恐ろしいシーンでした。

また、前にも書きましたが、田舎でのスローライフも見どころです。都会から移住した若いカップルが時々けんかをしながらも楽しく生活する様子が見ていてほほえましかったです。

田舎に移住したいと思っている若者は見てみるといいのではないでしょうか。

役者の2人もよかったです。向井理はあまり好きではなかったのですが、この映画ではとてもよかったです。宮崎あおいは抜群の安定感があります。


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