映画『船を編む』感想

出版社の社員が10年以上をかけて辞書を作る話です。

出版社に勤める、少し風変わりな男性(松田龍平)が主人公です。

当初、松田龍平はあまり向いてなさそうな営業の仕事をしています。しかし、あるとき辞書作りの部署へ配置転換されます。

辞書作りの仕事は松田龍平に向いていたらしく、その才能を発揮し始めます。

全体的に無難なつくりで、すごく面白くもないし、すごくつまらなくもないと思います。

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「ラブレターのエピソードが面白い」

松田龍平は気になる女性(宮崎あおい)にラブレターを書くのですが、そのラブレターが変わっています。

なんと、「筆書き」で書かれているのです。そのため、せっかくのラブレターなのに、宮崎あおいは読むことができず、そもそもラブレターであることもわかりません

結局、宮崎あおいは筆書きの読める人に代わりに読んでもらいます。内容はラブレターですので、読んでもらっているうちに宮崎あおいは恥ずかしくなります。このエピソードが面白いです。

「辞書に生涯をかける」

あと印象に残ったのは、辞書を作っている途中で死んでしまう上司のエピソードです。

辞書作りに生涯をかけている人がいると思うと、普段何気なく使っている辞書も見方が変わってくるような気がしました。

監督は石井裕也です。『川の底からこんにちは』などで有名な、若手の監督です。満島ひかりと結婚したことで有名ですね(最近離婚したようですが・・・)

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