hikikomori

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「兄貴、死ぬんじゃないぞ」(鴻巣友季子『翻訳教室―はじめの一歩』)

鴻巣友季子『翻訳教室―はじめの一歩 (ちくまプリマー新書)』という本を読んでいたら、面白い翻訳例がありました。あるとき、十五歳と二十歳くらいのアメリカ人の兄弟がいて、お兄さんがベトナム戦争に出兵していく。その時の別れの言葉として、「I lo...
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英語の勉強に「ドリトル先生」の英語の本(0円)がいいかもしれない・・

The Story of Doctor Dolittle (English Edition)「ドリトル先生」の英語の本を読んでいます。わりと英語も簡単で読みやすいです。しかもkindleで0円です。本のタイトルは「The Story of ...
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「everyday」と「every day」の違いは?

「everyday」という単語は中学校で習う基本的な単語なので誰でも知っていると思います。これと激似の単語で「every day」という単語があります。「everyday」と「every day」の違いは、「every day」には「eve...
日記

フライパンで90円の食パンを焼いて食べる

食パンをフライパンで焼いて食べました。ふわふわのサクサクでとても美味しかったです。パンを焼く機械を持っていないので、これまでは焼かずにそのまま食べていたのですが、ネットを見ていたらフライパンで焼いている人を見つけたので、自分も試してみました...
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kindleで英語の『ツァラトゥストラはこう語った』と『森の生活』が0円。ダウンロードして読んでみたが・・

kindleだと古典の英語版が0円で読めます。試しに『ツァラトゥストラはこう語った』と『森の生活』をダウンロードしてみました。両方とも0円です。英語だとそれぞれ『Thus Spake Zarathustra』と『Life in the Wo...
ドラマ

映画『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』感想

この映画は事件の詳細が時系列毎に事細かに描かれていて、見ていてまるで歴史を勉強しているようだった。誰か特定の人物から出来事を物語るということが、(意図的に)排除されているように思えた。それは出来事を物語ることによって、語られない出来事の存在...
ドラマ

映画『船を編む』感想

出版社の社員が10年以上をかけて辞書を作る話です。出版社に勤める、少し風変わりな男性(松田龍平)が主人公です。当初、松田龍平はあまり向いてなさそうな営業の仕事をしています。しかし、あるとき辞書作りの部署へ配置転換されます。辞書作りの仕事は松...
恋愛

映画『俺物語!!』イラストと感想

『俺物語!!』という映画を見ました。情に厚い硬派な日本男児の剛田猛男(鈴木亮平)は、ごつくて大きな体を持ちながらも、女子にモテない高校1年生。ある日、彼はしつこいナンパから助け出した女子高生の大和凛子(永野芽郁)のことを好きになってしまうが...
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illustratorのブラシでのクレヨン風のギザギザした感じの表現

ある有名なイラストサイトのイラストの描き方、いったいどうやっているのだろうかと最近気になっています。とりあえずイラストレーターのブラシをいろいろいじってみました。クレヨン風の、線が丸くてギザギザした感じを表現したくていろいろ試してみました。...
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時間は「使うもの」ではなく「生きる」もの?(見田宗介『社会学入門』)

見田宗介『社会学入門-人間と社会の未来』という本を読みました。本にはいくつも面白い文章があるのですが、その中の一つに「時間」について書かれた次のような文章がありました。バスを待つ時間はむだだという感覚はなくて、待つ時には待つという時間を楽し...