未分類

未分類

「ひきこもり」の意味を反転させる実践? 勝山実『安心ひきこもりライフ』感想

勝山実『安心ひきこもりライフ』を読みました。この本は、現役のひきこもり当事者によって書かれたひきこもりについての本です。著者は実に20年間ものひきこもり経験があり、さらに現在もひきこもり継続中のようです。ひきこもりについての本はたくさんあり...
未分類

処世訓に従う人は可哀そうな人?サルトル『実存主義とは何か』より

何かを決めたり、選択したりするときに「処世訓」を参考にする人もいると思います。処世訓は昔の人が考えた生きていくうえでの教えですね。しかしサルトル『実存主義とは何か』を読んでいたら、処世訓に従って行動をする人は「可哀そうな人」だと書かれていま...
未分類

「兄貴、死ぬんじゃないぞ」(鴻巣友季子『翻訳教室―はじめの一歩』)

鴻巣友季子『翻訳教室―はじめの一歩 (ちくまプリマー新書)』という本を読んでいたら、面白い翻訳例がありました。あるとき、十五歳と二十歳くらいのアメリカ人の兄弟がいて、お兄さんがベトナム戦争に出兵していく。その時の別れの言葉として、「I lo...
未分類

英語の勉強に「ドリトル先生」の英語の本(0円)がいいかもしれない・・

The Story of Doctor Dolittle (English Edition)「ドリトル先生」の英語の本を読んでいます。わりと英語も簡単で読みやすいです。しかもkindleで0円です。本のタイトルは「The Story of ...
未分類

「everyday」と「every day」の違いは?

「everyday」という単語は中学校で習う基本的な単語なので誰でも知っていると思います。これと激似の単語で「every day」という単語があります。「everyday」と「every day」の違いは、「every day」には「eve...
未分類

kindleで英語の『ツァラトゥストラはこう語った』と『森の生活』が0円。ダウンロードして読んでみたが・・

kindleだと古典の英語版が0円で読めます。試しに『ツァラトゥストラはこう語った』と『森の生活』をダウンロードしてみました。両方とも0円です。英語だとそれぞれ『Thus Spake Zarathustra』と『Life in the Wo...
未分類

illustratorのブラシでのクレヨン風のギザギザした感じの表現

ある有名なイラストサイトのイラストの描き方、いったいどうやっているのだろうかと最近気になっています。とりあえずイラストレーターのブラシをいろいろいじってみました。クレヨン風の、線が丸くてギザギザした感じを表現したくていろいろ試してみました。...
未分類

時間は「使うもの」ではなく「生きる」もの?(見田宗介『社会学入門』)

見田宗介『社会学入門-人間と社会の未来』という本を読みました。本にはいくつも面白い文章があるのですが、その中の一つに「時間」について書かれた次のような文章がありました。バスを待つ時間はむだだという感覚はなくて、待つ時には待つという時間を楽し...
未分類

徒歩で行く北海道「かなやま湖畔キャンプ場」

夏の少しの休みを利用して、北海道の「かなやま湖畔キャンプ場」に行きました。私は車の免許を持っていないので、車が運転できません。したがって、キャンプ場に行くまでは、すべてバスと電車と徒歩で移動しました。1.札幌から富良野までのバスに乗るまず札...
未分類

Amazonで「徳用米」を購入。味はおいしい?

貧乏生活をしていると、自炊が多くなります。毎回自分でお米を炊いて食べているのですが、お米はほぼ毎日食べるものなので、結構な出費になります。近所のスーパーで一番安いお米は、5キロで1600円ほどです。しかし5キロだと減りも早いです。そこで最近...