PR

【実話】映画『マンイーター』のあらすじ、ネタバレ、キャスト、感想

映画『マンイーター』は、クロコダイルツアーの参加者が巨大な人食いワニに襲われる話です。

1970年代後半にオーストラリアで巨大なワニがボートを襲った実話からヒントを得ています。

あらすじ、ネタバレ、キャスト、感想を紹介します。

スポンサーリンク

映画『マンイーター』の評価

★★★★

映画『マンイーター』のあらすじ

クロコダイルツアーに参加

アメリカの旅行ジャーナリスト、ピート・マッケル(マイケル・ヴァルタン)は、野生動物研究者のケイト・ライアン(ラダ・ミッチェル)がガイドするクロコダイルツアーに参加します。

ツアーの終盤、参加者の一人が遠くで光るものを見つけたため、一行は川をさかのぼって調査に向かいます。そこで、半分沈んだ状態のボートを発見しますが、同時に何かが彼らのボートにぶつかり、ボートが壊れます。

小さな島に上陸

ケイトはなんとかボートを操り、川の真ん中にある小さな島に上陸します。その直後、参加者の1人エヴェレットが何かによって川に引きずり込まれて姿を消してしまいます。ケイトは危険なワニがいることに気づき、島は潮が満ち始めたら水没してしまうため、日暮れまでに島を離れなければならないと説明します。

ニール(サム・ワーシントン)とコリンという2人の地元の若者が彼らを発見しますが、ワニが彼らのボートに衝突し、2人は川に投げ出されます。ニールは無事に島まで泳ぎますが、コリンは死んでしまいます。

ロープで川岸に渡ろうとするが・・・

夜になり、ニールは川岸まで泳いで行き、2本の木の間にロープを張ります。メアリーが先に渡りますが、途中で恐怖のあまり動けなくなってしまいます。焦ったアレンは、娘のシェリーと一緒に、メアリーがロープにいる間に渡ろうとします。

しかし、ロープを固定しようとしたニールは、ワニに襲われてしまいます。ロープを固定していた木が折れ、ロープにつながれていた3人は海に落ちます。何とか泳いで島に戻りますが、アレンが岸に這い上がると、巨大なワニが水中から突進してきて、川に引きずり込まれてしまいます。

えさで気をそらす

その日の夜、ピートは、釣り針にえさをつけてワニの気をそらし、川岸に泳いで行こうと提案します。ワニがえさに気を取られている間、一行は遠くの岸に向かって出発します。

しかし、ワニは突然えさを手放し、ケイトを水中に引きずり込みます。ピートはケイトの愛犬ケビンを連れて急いで川を渡り、他の人たちと合流するために茂みに入っていきます。

ワニの巣の洞窟を発見

ピートは大きな洞窟に落ち、そこでニールのバラバラになった死体を発見します。その洞窟がワニの巣であることに気づいたピートは、重傷を負っているものの、生きているケイトを発見します。

2人に気づいたワニは、2人を何度も殺そうとし、ピートは手をひどく噛まれてしまいます。ピートは、折れた大きな丸太を突き立て、ワニが突進してくるのを利用してワニの頭を突き刺して殺します。ピートはケイトと一緒に洞窟から脱出し、生き残った観光客や待っていた救急隊員と合流します。

映画『マンイーター』は実話

この映画は、1970年代後半に、オーストラリアで「Sweetheart」と呼ばれる5メートルの巨大なワニがボートを襲ったという実話にヒントを得ています。ただし、このワニが人間を襲うことはありませんでした。

このワニは捕獲され、現在は博物館に展示されています。

映画『マンイーター』キャスト、監督

映画『マンイーター』キャスト

  • ケイト・ライアン(野生生物学者、ボートツアーのガイド) / ラダ・ミッチェル
  • ピート・マッケル(ジャーナリスト) / マイケル・ヴァルタン

また、アバターの主演を務めたサム・ワーシントンとミア・ワシコウスカも出演しています。

映画『マンイーター』監督

  • グレッグ・マクリーン

他の監督作品に、『ジャングル ギンズバーグ19日間の軌跡』や『サラリーマン・バトル・ロワイアル』があります。

映画『マンイーター』の感想

きちんと作られているワニ映画という印象です。

登場人物がみんな普通の人っぽいのもリアリティが増します。

ただし、ガイドの人が生きていたのは少し不思議でした・・・。

ちなみに、原題の「Rogue」は、「いたずらっ子、ならず者」という意味です。

映画『マンイーター』を配信する動画サービス

映画『マンイーター』は、下記の動画配信サービスで観ることができます

Amazonプライム・ビデオ

Amazonプライム・ビデオでは、映画『マンイーター』を見放題で視聴できます。

作品名
公開年
役名
ウォーキング・デッド2010–2012 ソフィア
It's Supernatural2011ナタリア
ナッシュビル カントリーミュージックの聖地2012ダナ・バトラー
American Judy2012 アニー
ボッシュ2015–2021マディ・ボッシュ
ボッシュ: 受け継がれるもの2022マディ・ボッシュ
After(映画)2012ヤング・アナ
かぞくモメはじめました(映画)2012アシュリー
悪霊館(映画)2018ハンナ

*時期により配信が終了していることがあります。

 

コメント

  1. […] ソースからの抜粋: … […]

タイトルとURLをコピーしました