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「高い城の男」シーズン1のエピソード1と2のあらすじ、感想

Amazonプライムビデオで配信中の「高い城の男」は、第二次大戦で枢軸国(ドイツ、日本)が勝利した世界を描いたSF作品です。

普段SF作品を見ない人でも楽しめるおすすめ作品です。

シーズン1のエピソード1と2のあらすじを紹介します。

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「高い城の男」シーズン1・エピソード1あらすじ

1962 年、ナチス占領下のニューヨークで、ジョー・ブレイクはロッキー山脈の中立地帯までトラックを運転し、レジスタンス活動に参加します。

日本占領下のサンフランシスコで、ジュリアナ・クレインは妹のトゥルーディから小包を受け取ります。トゥルーディはその後すぐに殺されてしまいます。

ジュリアナはその小包に、連合国が第二次世界大戦に勝利したというありえない映像が入っていることを知ります。

ボーイフレンドのフランクは、無実を訴えるために警察に行くよう彼女に勧めます。

しかし、ジュリアナは彼に嘘をつき、トゥルーディの代わりにフィルムを届けるため中立地帯に向かいます。

バス中で、ある女性がジュリアナのバッグを盗み、逃走します。しかし、中のフィルムは偽物でした。

日本の通商大臣・田上信介は、皇太子殿下のサンフランシスコ訪問の詳細を詰めるため、ナチスの大使フーゴ・ライスに会います。

その後、田上はスウェーデンの実業家のふりをしたナチス高官のルドルフ・ヴェゲナーに会います。

ジョーとジュリアナは中立地帯のキャノンシティで出会い、友人になります。サンフランシスコでは、憲兵隊がトゥルーディとの関係からジュリアナを探し始めます。

ジョーはスミス大将に電話をかけ、ジョーがナチス親衛隊の工作員であることが明らかになります。

「高い城の男」シーズン1・エピソード2あらすじ

サンフランシスコでは、憲兵隊がジュリアナの行方を探るためフランクを逮捕します。

フランクは処刑されそうになりますが、ジュリアナのバッグを盗んだ女性のフィルムが偽物だったことがわかり、処刑は直前で中止されます。

しかし、フランクの妹とその子どもたちは殺害されてしまいます。

キャノンシティのダイナーで働いているジュリアナは、レジスタンスの連絡員(折り紙の男)と思われる男性に出会います。

スミス大将はジョーに、この人物はナチスの秘密工作員であることを告げ、介入しないよう命令します。
しかし、ジュリアナがこの連絡員に会いに行くと、ジョーは車で後をつけ、彼女を助けます。

連絡員はジュリアナを殺そうとしますが、ジュリアナは合気道で彼を橋から投げて殺します。

ニューヨークでは、スミス大将がレジスタンスの待ち伏せに遭います。彼は生き残りますが、副官のレーダーは重傷を負います。

「高い城の男」シーズン1のエピソード1と2のあらすじ、感想

SF作品と聞いていたので難しい話かと思っていましたが、とてもわかりやすくて面白いです。

特に、ナチスの秘密工作員(折り紙の男)がいいですね・・・。

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