元気がない時に見ると前向きになれる映画かも・・・映画『ONCE ダブリンの街角で』感想

ストリートミュージシャンの男性とチェコからの移民の女性の交流を描いた作品です。おそらくあまり有名な作品ではないですが、amazonなどでの評価はとても高い作品です。

ジャンルは「恋愛」になると思います。ただし、2人が恋人同士になることはありません。2人の心が惹かれあっているのは感じられるのですが、最後の一線は越えません。その微妙な距離感がいいです。

男性はダブリンの街で歌を歌っていますが、あまり人気がなく、誰も彼の歌を聴こうとしません。しかし、唯一チェコ人の女性だけが彼の歌に興味を持ってくれます。それから2人の交流が始まります。

その後、女性がピアノを弾けることがわかり、2人はセッションをします。女性は貧しくてピアノを買うお金がなく、2人は楽器店の展示用のピアノを利用してセッションを行います。このシーンもなかなか良いです。

その後男性はロンドンに行くことになり、2人は別れます。

とくに大きな事件などは起きないのですが、2人の交流と微妙な関係の距離感が見ていてとても心地よかったです。男性の音楽もそのまま映画のBGMになっていて、それもじわじわとくるものがありました。

元気がないときなどに見れば前向きな気持ちになれる映画かもしれません。何度も見返したい映画だと思いました。

★★★★

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